Chapter 12 須磨
話し言葉で綴る
１日１０００文字
源氏物語Chapter 12 とりあえず謹慎します。
須磨Let’s enjoy GENJI world comfortably.
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「1000文字源氏物語」倶楽部の管理人のりらです。
１帖１分で読めるざっくりあらすじページ
本章は 源氏物語 第十二帖須磨 です。
table of contents for this chapter
【超訳】1日1000文字源氏物語
第十二帖 須磨
源氏 ２６～２７歳 紫の上 １８～１９歳
女院（藤壺の宮） ３１～３２歳 明石の君 １７歳～１８歳
源氏と朧月夜の密会は朱雀帝の母である弘徽殿大后や朱雀帝の祖父の右大臣の怒りを買い、彼らは源氏を失脚させようと躍起になっています。
源氏は帝への謀反など企てていないことを証明するために宮廷から罰を下される前に、自ら官位を返還し無位無官にて須磨に隠棲して謹慎生活を送ることにします。
家族や周囲の人に別れを告げて須磨へと移った源氏は寂しく過ごします。紫の上をはじめとする都に残された人たちは源氏の心配をしています。
政敵（朧月夜パパ＆姉）は源氏を失脚させようと必死
源氏、罰を受ける前に官位返上
ツマやカノジョと離れて須磨で謹慎生活
紫の上が悲しんでいます
あらすじをタッチ（マウスを持っていく）するとカンタン箇条書きが表示されます。
１日1000文字エピソードはこちらから
- episode 1. 都を離れる決心
- episode 2. 紫の上との別れ
- episode 3. 須磨へ
- episode 4. 都に残された人たち
- episode 5. 都の朧月夜、須磨の源氏
- episode 6. 明石の娘と須磨の嵐
bon voyage!!
千年前のわたしたちの国の物語
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