Chapter 19 薄雲
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源氏物語Chapter 19 永遠の人 薄雲
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「1000文字源氏物語」倶楽部の管理人のりらです。
1帖1分で読めるざっくりあらすじページ
本章は 源氏物語 第十九帖薄雲 です。
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【超訳】1日1000文字源氏物語
第十九帖 薄雲
源氏 31~32歳 紫の上 23歳~24歳
女院(藤壺の宮) 36~37歳
冷泉帝 13歳~14歳
明石の君 22~23歳 明石の姫君 3~4歳
梅壺女御 22~23歳
明石の姫君の将来のために源氏は紫の上に養母になってもらうことにします。明石の君は泣く泣く紫の上に娘を預けます。紫の上は姫君を愛情込めて育てます。
藤壺の宮が亡くなります。源氏は人知れず悲しみに打ちひしがれます。
母の死後、冷泉帝は自身の出生の真実を知らされます。臣下の子である自分が帝位に就いていることに動揺しますが、誰にも打ち明けることができません。
明石の君、紫の上に娘の養母になってもらうことを容認
紫の上、愛情をこめて姫を育てる
藤壺の宮、逝去
冷泉帝が出生の秘密を知るが、誰にも打ち明けられない
ひとりで悩み苦しみます
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bon voyage!!
千年前のわたしたちの国の物語
楽しんでいただけたら嬉しいです。
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