Chapter 13 明石
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１日１０００文字
源氏物語Chapter 13 最高のカノジョと最愛のツマ
明石Let’s enjoy GENJI world comfortably.
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「1000文字源氏物語」倶楽部の管理人のりらです。
１帖１分で読めるざっくりあらすじページ
本章は 源氏物語 第十三帖明石 です。
table of contents for this chapter
【超訳】1日1000文字源氏物語
第十三帖 明石
源氏 ２７～２８歳 紫の上 １９歳～２０歳
明石の君 １８～１９歳
朧月夜との密会が明るみになり、朱雀帝への謀反の意がないことを証明するために源氏は自ら官位を返上して無位無官にて須磨で謹慎生活を送っていましたが、嵐に遭い、運命に導かれるように明石に移ります。
そこで明石入道の娘の明石の君と出逢いふたりは愛し合うようになり、明石の君は赤ちゃんを身ごもります。そんな頃朱雀帝から都に戻るよう勅命が出ます。
必ず京に迎えると明石の君と約束して都に戻った源氏は、３年間離れていた最愛の紫の上と再会します。
須磨の滞在先が嵐に襲われる
明石入道が明石の自宅に源氏を招待
入道の娘の明石の君と出逢う
ふたりは付き合うようになり明石の君は懐妊
朱雀帝から都に呼ばれ、紫の上と再会
（一夫多妻だけれど……）
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