Chapter 37 横笛
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源氏物語Chapter 37 親友が遺した想い 横笛
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「1000文字源氏物語」倶楽部の管理人のりらです。
1帖1分で読めるざっくりあらすじページ
本章は 源氏物語 第三十七帖横笛 です。
table of contents for this chapter
【超訳】1日1000文字源氏物語
第三十七帖 横笛
源氏 49歳 紫の上 41歳
女三宮 23歳 薫 1歳
夕霧 28歳
明石女御 21歳 匂宮 3歳
柏木が亡くなり1年が経ちますがまだ彼を惜しむ声は聞かれるようです。薫は1歳になり可愛らしく美しく成長しています。
夕霧は柏木から託された2つの願いを果たそうとしています。未亡人の女二宮を見舞っていますが「友人の未亡人」以上の感情を持ち始めています。ふたりで楽器を演奏した夜に女二宮の母から柏木の遺品の横笛を譲り受けます。その夜柏木は夕霧の夢で「その笛は子孫に伝えたい」と告げてきます。
もうひとつの遺言の「源氏と柏木とのいさかい」をとりなそうと夕霧は源氏を訪ねます。「柏木が源氏に悪いことをした」と言っていたと伝えますが源氏ははぐらかします。夕霧が持ってきた柏木の横笛は源氏が受け取ります。
薫(柏木と女三宮の子)は1歳 源氏の子として育つ
夕霧、女二宮の母から柏木の遺品の横笛を受け取る
柏木が夕霧の夢で「その笛は子孫に伝えたい」と告げる
夕霧が源氏を訪ねて柏木の横笛の話をする
源氏、うろたえ、しどろもどろで笛を受け取る
動揺しまくりの源氏
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bon voyage!!
千年前のわたしたちの国の物語
楽しんでいただけたら嬉しいです。
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