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GENJI 和歌 Collection Part 1-2(須磨~乙女)

2022-04-30GENJI 和歌和歌一覧,和歌検索,和歌,リスト,光源氏,源氏物語,紫式部

1日1000文字源氏物語

GENJI 和歌 Collection List

  第一部 華やかなる恋絵巻
        Part 1-2(須磨~乙女)

Let’s enjoy GENJI world comfortably.

Welcome to SenmojiGenji World!!

お気楽お気軽源氏物語ワールドにようこそ!!
「1000文字源氏物語」倶楽部の管理人のりらです。

全54巻の大長編小説の源氏物語。
実は800首あまりの和歌が綴られているのです。
登場人物がそのときの心情を和歌に詠みこんでいるのです。

800首すべてはご紹介できませんが、episode で紹介した和歌リストです。
登場した帖(Chapter)ごとや詠み人別にまとめました。
歌が詠まれたepisodeへのリンクも貼りました。

お好きな和歌、気になる歌を探してみてください。

【超訳】1日1000文字源氏物語

第一部  華やかなる恋絵巻

Part 1-2 須磨~乙女

クリックすると帖(Chapter)別和歌コーナーに移動します ✈✈✈

和歌の登場する episode

【別冊】GENJI で登場した和歌

詠み人別 By characters

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登場順 帖ごと(By Chapter)

Chapter 12. とりあえず謹慎します。 (須磨)

~ 身はかくて さすらへぬとも 君があたり 
       去らぬ鏡の かげははなれじ ~

  源氏

~ 身はかくて さすらへぬとも 君があたり
   去らぬ鏡の かげははなれじ ~

  源氏

~ 別れても 影だにとまる ものならば 
       鏡を見ても なぐさめてまし ~

  紫の上

~ 別れても 影だにとまる ものならば 
   鏡を見ても なぐさめてまし ~

  紫の上


~ 生ける世の 別れを知らで 契りつつ 
       命を人に 限りけるかな ~
  源氏

~ 生ける世の 別れを知らで 契りつつ 
   命を人に 限りけるかな ~
  源氏

~ 惜しからぬ 命に代へて 目の前の 
       別れをしばし とどめてしがな ~
  紫の上

~ 惜しからぬ 命に代へて 目の前の 
   別れをしばし とどめてしがな ~
  紫の上

~ ふる里を 峰のかすみは 隔つれど 
       ながむる空は 同じ雲居か ~
源氏  

~ ふる里を 峰のかすみは 隔つれど 
   ながむる空は 同じ雲居か ~
源氏  


~ 浦人うらうどの 塩汲む袖に くらべ見よ 
       波路隔つる 夜の衣を ~
紫の上  

~ 浦人うらうどの 塩汲む袖に くらべ見よ 
   波路隔つる 夜の衣を ~ 
紫の上  

【別冊】GENJI
topics 8. お別れ会だってタイヘンだわよ

~ 月影の 宿れる袖は 狭くとも 
       とめてぞ見ばや 飽かぬ光を ~
   花散里の君

~ 月影の 宿れる袖は 狭くとも 
   とめてぞ見ばや 飽かぬ光を ~
  花散里の君

~ 行きめぐり つひにすむべき 月影の 
       しばし曇らん 空なながめそ ~
  源氏

~ 行きめぐり つひにすむべき 月影の 
   しばし曇らん 空なながめそ ~
  源氏

~ 逢瀬あふせなき 涙の川に 沈みしや 
       流るるみをの 初めなりけん ~
   源氏

~ 逢瀬あふせなき 涙の川に 沈みしや 
   流るるみをの 初めなりけん ~
  源氏

~ 涙川 浮ぶ水抹みなわも 消えぬべし 
       別れてのちの 瀬をもまたずて ~
  朧月夜尚侍

~ 涙川 浮ぶ水抹みなわも 消えぬべし 
   別れてのちの 瀬をもまたずて ~
  朧月夜尚侍

~ 見しは無く 有るは悲しき 世のはてを 
       背きしかひも なくなくぞる ~
   藤壺の宮

~ 見しは無く 有るは悲しき 世のはてを 
   背きしかひも なくなくぞる ~
  藤壺の宮

~ 別れしに 悲しきことは 尽きにしを 
       またもこの世の さはまされる ~
  源氏

~ 別れしに 悲しきことは 尽きにしを 
   またもこの世の さはまされる ~
  源氏

~ 生ける世の 別れを知らで 契りつつ 
       命を人に 限りけるかな ~
  源氏

~ 生ける世の 別れを知らで 契りつつ 
   命を人に 限りけるかな ~
  源氏

~ 惜しからぬ 命に代へて 目の前の 
       別れをしばし とどめてしがな ~
  紫の上

~ 惜しからぬ 命に代へて 目の前の 
   別れをしばし とどめてしがな ~
  紫の上

Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ はるかにも 思ひやるかな 知らざりし 
       浦よりをちに 浦づたひして ~

  源氏

~ はるかにも 思ひやるかな 知らざりし 
   浦よりをちに 浦づたひして ~

  源氏


~ 遠近をちこちも しらぬ雲井に 眺めわび 
       かすめし宿の こずゑをぞとふ ~
  源氏

~ 遠近をちこちも しらぬ雲井に 眺めわび 
   かすめし宿の こずゑをぞとふ ~
  源氏

~ 眺むらん 同じ雲井を 眺むるは 
       思ひも同じ 思ひなるらん ~
  明石入道(明石の君の代筆)

~ 眺むらん 同じ雲井を 眺むるは 
   思ひも同じ 思ひなるらん ~
  明石入道(明石の君の代筆)

~ いぶせくも 心に物を 思ふかな 
       やよやいかにと 問ふ人もなみ ~
源氏  

~ いぶせくも 心に物を 思ふかな 
   やよやいかにと 問ふ人もなみ ~
源氏  

~ 思ふらん 心のほどや やよいかに 
       まだ見ぬ人の 聞きか悩まん ~
明石の君  

~ 思ふらん 心のほどや やよいかに 
   まだ見ぬ人の 聞きか悩まん ~
明石の君  


~ むつ言を 語りあはせん 人もがな 
       うき世の夢も なかば覚むやと ~
  源氏

~ むつ言を 語りあはせん 人もがな 
   うき世の夢も なかば覚むやと ~
  源氏

~ 明けぬ夜に やがてまどへる 心には 
       いづれを夢と 分きて語らん ~
  明石の君

~ 明けぬ夜に やがてまどへる 心には 
   いづれを夢と 分きて語らん ~
  明石の君

~ おと づぞ泣かるる かりそめの 
       みるめは海人あまの すさびなれども ~
源氏  

~ おと づぞ泣かるる かりそめの 
   みるめは海人あまの すさびなれども ~
源氏  

~ うらなくも 思ひけるかな 契りしを 
       松よりなみは 超えじものぞと ~
紫の上  

~ うらなくも 思ひけるかな 契りしを 
   松よりなみは 超えじものぞと ~
紫の上  


~ なほざりに 頼めおくめる ひとことを 
       つきせぬにや かけてしのばん ~
明石の君  

~ なほざりに 頼めおくめる ひとことを 
   つきせぬにや かけてしのばん ~
明石の君  

~ 逢ふまでの かたみに契る 中の緒の 
       しらべはことに 変はらざらなん ~
源氏  

~ 逢ふまでの かたみに契る 中の緒の 
   しらべはことに 変はらざらなん ~
源氏  

Chapter 14. 命をかけて…… (澪標みおつくし

~ いつしかも 袖うちかけん をとめ子が 
       世をへて撫でん 岩のおひさき ~

  源氏大臣げんじのおとど

~ いつしかも 袖うちかけん をとめ子が 
   世をへて撫でん 岩のおひさき ~

  源氏大臣げんじのおとど

~ 一人して 撫づるは袖の ほどなきに 
       覆ふばかりの かげをしぞ待つ ~

  明石の君

~ 一人して 撫づるは袖の ほどなきに 
   覆ふばかりの かげをしぞ待つ ~

  明石の君


~ 思ふどち なびく方には あらずとも 
       我ぞ煙に 先立ちなまし ~
  紫の上

~ 思ふどち なびく方には あらずとも 
   我ぞ煙に 先立ちなまし ~
  紫の上

~ たれにより 世をうみやまに 行きめぐり 
       絶えぬ涙に 浮き沈む身ぞ ~
  源氏大臣

~ たれにより 世をうみやまに 行きめぐり 
   絶えぬ涙に 浮き沈む身ぞ ~
  源氏大臣

~ 水鶏だに 驚かさずば いかにして 
       荒れたる宿に 月を入れまし ~
花散里の君  

~ 水鶏だに 驚かさずば いかにして 
   荒れたる宿に 月を入れまし ~
花散里の君  


~ みをつくし 恋ふるしるしに ここまでも 
       めぐり逢ひける えには深しな ~
源氏大臣  

~ みをつくし 恋ふるしるしに ここまでも 
   めぐり逢ひける えには深しな ~
源氏大臣  

~ 数ならで なにはのことも かひなきに 
       何みをつくし 思ひ初めけん ~
明石の君  

~ 数ならで なにはのことも かひなきに 
   何みをつくし 思ひ初めけん ~
明石の君  

【別冊】GENJI
topics 9. 源氏ブランドのクオリティ

~ わびぬれば 今はた同じ 難波なる 
       みをつくしても 逢はんとぞ思ふ ~
   元良親王(後撰集)

~ わびぬれば 今はた同じ 難波なる 
   みをつくしても 逢はんとぞ思ふ ~
  元良親王(後撰集)

~ みをつくし 恋ふるしるしに ここまでも 
       めぐり逢ひける えには深しな ~
  源氏大臣

~ みをつくし 恋ふるしるしに ここまでも 
   めぐり逢ひける えには深しな ~
  源氏大臣

~ 数ならで なにはのことも かひなきに 
       何みをつくし 思ひ初めけん ~
  明石の君

~ 数ならで なにはのことも かひなきに 
   何みをつくし 思ひ初めけん ~
  明石の君

Chapter 15. シンデレラストーリー? (蓬生よもぎう

~ 尋ねても われこそはめ 道もなく 
       深き蓬の もとの心を ~ 
源氏大臣  

~ 尋ねても われこそはめ 道もなく 
   深き蓬の もとの心を ~
源氏大臣  

~ 藤波の 打ち過ぎがたく 見えつるは 
       まつこそ宿の しるしなりけれ ~
源氏大臣  

~ 藤波の 打ち過ぎがたく 見えつるは 
   まつこそ宿の しるしなりけれ ~
源氏大臣  

~ 年を経て 待つしるしなき わが宿は 
       花のたよりに 過ぎぬばかりか ~
末摘花の君  

~ 年を経て 待つしるしなき わが宿は 
   花のたよりに 過ぎぬばかりか ~
末摘花の君  

【別冊】GENJI
topics 10. 美女と野獣じゃなくて……

~ わが身こそ うらみられけれ 唐衣からころも 
       君がたもとに なれずと思へば ~
   末摘花

~ わが身こそ うらみられけれ 唐衣からころも 
   君がたもとに なれずと思へば ~
  末摘花

~ 唐衣 またからころも からころも 
       かへすがへすも からころもなる ~
  源氏大臣

~ 唐衣 またからころも からころも 
   かへすがへすも からころもなる ~
  源氏大臣

Chapter 16. 逢えなくても好き (関屋)

~ 行くとと せきとめがたき 涙をや 
       絶えぬ清水と 人はみるらん ~
空蝉うつせみの君  

~ 行くとと せきとめがたき 涙をや 
   絶えぬ清水と 人はみるらん ~
空蝉うつせみの君  


~ わくらはに 行き逢ふみちを 頼みしも 
       なほかひなしや 塩ならぬ梅 ~
源氏大臣  

~ わくらはに 行き逢ふみちを 頼みしも 
   なほかひなしや 塩ならぬ梅 ~
源氏大臣  

~ 逢坂の 関やいかなる 関なれば 
       しげきなげきの 中を分くらん ~
空蝉の君  

~ 逢坂の 関やいかなる 関なれば 
   しげきなげきの 中を分くらん ~
空蝉の君  

Chapter 17. 世界にひとつだけの (絵合)

~ ひとりゐて 嘆きしよりは 海人あまのすむ 
       かたをかくてぞ 見るべかりける ~
紫の上  

~ ひとりゐて 嘆きしよりは 海人あまのすむ 
   かたをかくてぞ 見るべかりける ~
紫の上  

~ うきめ見し そのをりよりは 今日はまた 
       過ぎにし方に 帰る涙か ~
源氏内大臣  

~ うきめ見し そのをりよりは 今日はまた 
   過ぎにし方に 帰る涙か ~
源氏内大臣  

Chapter 18. ふたりの女性と娘のこと (松風)

~ 行くさきを はるかに祈る 別れに 
       たへぬは老いの 涙なりけり ~
明石入道(明石の君の父)  

~ 行くさきを はるかに祈る 別れに 
   たへぬは老いの 涙なりけり ~
明石入道(明石の君の父)  

~ もろともに 都はでき このたびや 
       一人野中の 道に惑はん ~
明石尼君(明石の君の母)  

~ もろともに 都はでき このたびや 
   一人野中の 道に惑はん ~
明石尼君(明石の君の母)  


~ いきてまた 逢ひ見んことを いつとてか 
       限りも知らぬ 世をば頼まん ~
明石の君  

~ いきてまた 逢ひ見んことを いつとてか 
   限りも知らぬ 世をば頼まん ~
明石の君  

~ ふるさとに 見し世の友を 恋ひわびて 
       さへづることを たれか分くらん ~
明石の君  

~ ふるさとに 見し世の友を 恋ひわびて 
   さへづることを たれか分くらん ~
明石の君  


~ 契りしに 変はらぬ 琴のしらべにて 
       絶えぬ心の ほどは知りきや ~
源氏内大臣  

~ 契りしに 変はらぬ 琴のしらべにて 
   絶えぬ心の ほどは知りきや ~
源氏内大臣  

~ 変はらじと 契りしことを 頼みにて 
       松の響に を添へしかな ~
明石の君  

~ 変はらじと 契りしことを 頼みにて 
   松の響に を添へしかな ~
明石の君  

Chapter 19. 永遠の人 (薄雲)

~ 末遠き 二葉の松に 引き分かれ 
       いつか木高き かげを見るべき ~
明石の君  

~ 末遠き 二葉の松に 引き分かれ 
   いつか木高き かげを見るべき ~
明石の君  

~ ひ初めし 根も深ければ 武隈たけくまの 
       松に小松の 千代を並べん ~
源氏内大臣  

~ ひ初めし 根も深ければ 武隈たけくまの 
   松に小松の 千代を並べん ~
源氏内大臣 


~ 深草の 野辺の桜し 心あらば 
       今年ばかりは 墨染に咲け ~ (古今集)
源氏内大臣(古今集から引用)  

~ 深草の 野辺の桜し 心あらば 
   今年ばかりは 墨染に咲け ~ (古今集)
源氏内大臣(古今集から引用)  

~ 入日さす 峰にたなびく 薄雲は 
       もの思ふ袖に 色やまがへる ~
源氏内大臣  

~ 入日さす 峰にたなびく 薄雲は 
   もの思ふ袖に 色やまがへる ~
源氏内大臣  

Chapter 20. 男女の友情は成立する? (朝顔)

~ 見し折りの つゆ忘られぬ 朝顔の 
       花の盛りは 過ぎやしぬらん ~
源氏内大臣  

~ 見し折りの つゆ忘られぬ 朝顔の 
   花の盛りは 過ぎやしぬらん ~
源氏内大臣  

~ 秋果てて 霧のまがきに むすぼほれ 
       あるかなきかに うつる朝顔 ~
朝顔の君  

~ 秋果てて 霧のまがきに むすぼほれ 
   あるかなきかに うつる朝顔 ~
朝顔の君 


~ つれなさを 昔に懲りぬ 心こそ 
       人のつらさに 添へてつらけれ ~
源氏内大臣  

~ つれなさを 昔に懲りぬ 心こそ 
   人のつらさに 添へてつらけれ ~
源氏内大臣  

~ 改めて 何かは見えん 人の上に 
       かかりと聞きし 心変はりを ~
朝顔の君  

~ 改めて 何かは見えん 人の上に 
   かかりと聞きし 心変はりを ~
朝顔の君  

Chapter 21. 小さな恋のものがたり (乙女)

~ くれなの 涙に深き 袖の色を 
       浅緑とや 言ひしをるべき ~
夕霧  

~ くれなの 涙に深き 袖の色を 
   浅緑とや 言ひしをるべき ~
夕霧  


~ 心から 春待つ園は わが宿の 
       紅葉を風の つてにだに見よ ~
秋好中宮あきこのむのちゅぐう  

~ 心から 春待つ園は わが宿の 
   紅葉を風の つてにだに見よ ~
秋好中宮あきこのむのちゅぐう  

~ 風に散る 紅葉は軽し 春の色を 
       岩根の松に かけてこそ見め ~
紫の上  

~ 風に散る 紅葉は軽し 春の色を 
   岩根の松に かけてこそ見め ~
紫の上  

詠み人別 By Characters

紫の上 & 源氏

Chapter 12. とりあえず謹慎します。 (須磨)

~ 身はかくて さすらへぬとも 君があたり 
       去らぬ鏡の かげははなれじ ~

  源氏

Chapter 12. とりあえず謹慎します。 (須磨)

~ 身はかくて さすらへぬとも 君があたり
   去らぬ鏡の かげははなれじ ~

  源氏

~ 別れても 影だにとまる ものならば 
       鏡を見ても なぐさめてまし ~

  紫の上

~ 別れても 影だにとまる ものならば 
   鏡を見ても なぐさめてまし ~

  紫の上


Chapter 12. とりあえず謹慎します。 (須磨)

~ 生ける世の 別れを知らで 契りつつ 
       命を人に 限りけるかな ~
  源氏

Chapter 12. とりあえず謹慎します。 (須磨)

~ 生ける世の 別れを知らで 契りつつ 
   命を人に 限りけるかな ~
  源氏

~ 惜しからぬ 命に代へて 目の前の 
       別れをしばし とどめてしがな ~
  紫の上

~ 惜しからぬ 命に代へて 目の前の 
   別れをしばし とどめてしがな ~
  紫の上

~ ふる里を 峰のかすみは 隔つれど 
       ながむる空は 同じ雲居か ~
源氏  

~ ふる里を 峰のかすみは 隔つれど 
   ながむる空は 同じ雲居か ~
源氏  


Chapter 12. とりあえず謹慎します。 (須磨)

~ 浦人うらうどの 塩汲む袖に くらべ見よ 
       波路隔つる 夜の衣を ~
紫の上  

Chapter 12. とりあえず謹慎します。 (須磨)

~ 浦人うらうどの 塩汲む袖に くらべ見よ 
   波路隔つる 夜の衣を ~ 
紫の上  


【別冊】GENJI topics 8.

~ 生ける世の 別れを知らで 契りつつ 
       命を人に 限りけるかな ~
  源氏

【別冊】GENJI topics 8.

~ 生ける世の 別れを知らで 契りつつ 
   命を人に 限りけるかな ~
  源氏

~ 惜しからぬ 命に代へて 目の前の 
       別れをしばし とどめてしがな ~
  紫の上

~ 惜しからぬ 命に代へて 目の前の 
   別れをしばし とどめてしがな ~
  紫の上


Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ はるかにも 思ひやるかな 知らざりし 
       浦よりをちに 浦づたひして ~

  源氏

Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ はるかにも 思ひやるかな 知らざりし 
   浦よりをちに 浦づたひして ~

  源氏


Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ おと づぞ泣かるる かりそめの 
       みるめは海人あまの すさびなれども ~
源氏  

Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ おと づぞ泣かるる かりそめの 
   みるめは海人あまの すさびなれども ~
源氏  

~ うらなくも 思ひけるかな 契りしを 
       松よりなみは 超えじものぞと ~
紫の上  

~ うらなくも 思ひけるかな 契りしを 
   松よりなみは 超えじものぞと ~
紫の上  


Chapter 14. 命をかけて…… (澪標)

~ 思ふどち なびく方には あらずとも 
       我ぞ煙に 先立ちなまし ~
  紫の上

Chapter 14. 命をかけて…… (澪標)

~ 思ふどち なびく方には あらずとも 
   我ぞ煙に 先立ちなまし ~
  紫の上

~ たれにより 世をうみやまに 行きめぐり 
       絶えぬ涙に 浮き沈む身ぞ ~
  源氏内大臣

~ たれにより 世をうみやまに 行きめぐり 
   絶えぬ涙に 浮き沈む身ぞ ~
  源氏内大臣


Chapter 17. 世界にひとつだけの (絵合)

~ ひとりゐて 嘆きしよりは 海人あまのすむ 
       かたをかくてぞ 見るべかりける ~
紫の上  

Chapter 17. 世界にひとつだけの (絵合)

~ ひとりゐて 嘆きしよりは 海人あまのすむ 
   かたをかくてぞ 見るべかりける ~
紫の上  

~ うきめ見し そのをりよりは 今日はまた 
       過ぎにし方に 帰る涙か ~
源氏内大臣  

~ うきめ見し そのをりよりは 今日はまた 
   過ぎにし方に 帰る涙か ~
源氏内大臣  


Chapter 21. 小さな恋のものがたり (乙女)

~ 風に散る 紅葉は軽し 春の色を 
       岩根の松に かけてこそ見め ~
紫の上  

Chapter 21. 小さな恋のものがたり (乙女)

~ 風に散る 紅葉は軽し 春の色を 
   岩根の松に かけてこそ見め ~
紫の上  

花散里の君 & 源氏

【別冊】GENJI topics 8.

~ 月影の 宿れる袖は 狭くとも 
       とめてぞ見ばや 飽かぬ光を ~
  花散里の君

【別冊】GENJI topics 8.

~ 月影の 宿れる袖は 狭くとも 
   とめてぞ見ばや 飽かぬ光を ~
  花散里の君

~ 行きめぐり つひにすむべき 月影の 
       しばし曇らん 空なながめそ ~
  源氏

~ 行きめぐり つひにすむべき 月影の 
   しばし曇らん 空なながめそ ~
  源氏


Chapter 14. 命をかけて…… (澪標)

~ 水鶏だに 驚かさずば いかにして 
       荒れたる宿に 月を入れまし ~
花散里の君  

Chapter 14. 命をかけて…… (澪標)

~ 水鶏だに 驚かさずば いかにして 
   荒れたる宿に 月を入れまし ~
花散里の君  

朧月夜の君 & 源氏

【別冊】GENJI topics 8.

~ 逢瀬あふせなき 涙の川に 沈みしや 
       流るるみをの 初めなりけん ~
   源氏

【別冊】GENJI topics 8.

~ 逢瀬あふせなき 涙の川に 沈みしや 
   流るるみをの 初めなりけん ~
  源氏

~ 涙川 浮ぶ水抹みなわも 消えぬべし 
       別れてのちの 瀬をもまたずて ~
  朧月夜尚侍

~ 涙川 浮ぶ水抹みなわも 消えぬべし 
   別れてのちの 瀬をもまたずて ~
  朧月夜尚侍

藤壺の宮 & 源氏

【別冊】GENJI topics 8.

~ 見しは無く 有るは悲しき 世のはてを 
       背きしかひも なくなくぞる ~
   藤壺の宮

【別冊】GENJI topics 8.

~ 見しは無く 有るは悲しき 世のはてを 
   背きしかひも なくなくぞる ~
  藤壺の宮

~ 別れしに 悲しきことは 尽きにしを 
       またもこの世の さはまされる ~
  源氏

~ 別れしに 悲しきことは 尽きにしを 
   またもこの世の さはまされる ~
  源氏


Chapter 19. 永遠の人 (薄雲)

~ 深草の 野辺の桜し 心あらば 
       今年ばかりは 墨染に咲け ~ (古今集)
源氏内大臣(古今集から引用)  

Chapter 19. 永遠の人 (薄雲)

~ 深草の 野辺の桜し 心あらば 
   今年ばかりは 墨染に咲け ~ (古今集)
源氏内大臣(古今集から引用)  

~ 入日さす 峰にたなびく 薄雲は 
       もの思ふ袖に 色やまがへる ~
源氏内大臣  

~ 入日さす 峰にたなびく 薄雲は 
   もの思ふ袖に 色やまがへる ~
源氏内大臣  

明石の君 & 源氏

Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ 遠近をちこちも しらぬ雲井に 眺めわび 
       かすめし宿の こずゑをぞとふ ~
  源氏

Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ 遠近をちこちも しらぬ雲井に 眺めわび 
   かすめし宿の こずゑをぞとふ ~
  源氏

~ 眺むらん 同じ雲井を 眺むるは 
       思ひも同じ 思ひなるらん ~
  明石入道(明石の君の代筆)

~ 眺むらん 同じ雲井を 眺むるは 
   思ひも同じ 思ひなるらん ~
  明石入道(明石の君の代筆)

~ いぶせくも 心に物を 思ふかな 
       やよやいかにと 問ふ人もなみ ~
源氏  

~ いぶせくも 心に物を 思ふかな 
   やよやいかにと 問ふ人もなみ ~
源氏  

~ 思ふらん 心のほどや やよいかに 
       まだ見ぬ人の 聞きか悩まん ~
明石の君  

~ 思ふらん 心のほどや やよいかに 
   まだ見ぬ人の 聞きか悩まん ~
明石の君  


Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ むつ言を 語りあはせん 人もがな 
       うき世の夢も なかば覚むやと ~
  源氏

Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ むつ言を 語りあはせん 人もがな 
   うき世の夢も なかば覚むやと ~
  源氏

~ 明けぬ夜に やがてまどへる 心には 
       いづれを夢と 分きて語らん ~
  明石の君

~ 明けぬ夜に やがてまどへる 心には 
   いづれを夢と 分きて語らん ~
  明石の君


Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ なほざりに 頼めおくめる ひとことを 
       つきせぬにや かけてしのばん ~
明石の君  

Chapter 13. 最高のカノジョと最愛のツマ (明石)

~ なほざりに 頼めおくめる ひとことを 
   つきせぬにや かけてしのばん ~
明石の君  

~ 逢ふまでの かたみに契る 中の緒の 
       しらべはことに 変はらざらなん ~
源氏  

~ 逢ふまでの かたみに契る 中の緒の 
   しらべはことに 変はらざらなん ~
源氏  


Chapter 14. 命をかけて…… (澪標)

~ いつしかも 袖うちかけん をとめ子が 
       世をへて撫でん 岩のおひさき ~

  源氏内大臣

Chapter 14. 命をかけて…… (澪標)

~ いつしかも 袖うちかけん をとめ子が 
   世をへて撫でん 岩のおひさき ~

  源氏内大臣

~ 一人して 撫づるは袖の ほどなきに 
       覆ふばかりの かげをしぞ待つ ~

  明石の君

~ 一人して 撫づるは袖の ほどなきに 
   覆ふばかりの かげをしぞ待つ ~

  明石の君


Chapter 14. 命をかけて…… (澪標)

~ みをつくし 恋ふるしるしに ここまでも 
       めぐり逢ひける えには深しな ~
源氏内大臣  

Chapter 14. 命をかけて…… (澪標)

~ みをつくし 恋ふるしるしに ここまでも 
   めぐり逢ひける えには深しな ~
源氏内大臣  

~ 数ならで なにはのことも かひなきに 
       何みをつくし 思ひ初めけん ~
明石の君  

~ 数ならで なにはのことも かひなきに 
   何みをつくし 思ひ初めけん ~
明石の君  


【別冊】GENJI topics 9.

~ わびぬれば 今はた同じ 難波なる 
       みをつくしても 逢はんとぞ思ふ ~
   元良親王(後撰集)

【別冊】GENJI topics 9.

~ わびぬれば 今はた同じ 難波なる 
   みをつくしても 逢はんとぞ思ふ ~
  元良親王(後撰集)

~ みをつくし 恋ふるしるしに ここまでも 
       めぐり逢ひける えには深しな ~
  源氏内大臣

~ みをつくし 恋ふるしるしに ここまでも 
   めぐり逢ひける えには深しな ~
  源氏内大臣

~ 数ならで なにはのことも かひなきに 
       何みをつくし 思ひ初めけん ~
  明石の君

~ 数ならで なにはのことも かひなきに 
   何みをつくし 思ひ初めけん ~
  明石の君


Chapter 18. ふたりの女性と娘のこと (松風)

~ 行くさきを はるかに祈る 別れに 
       たへぬは老いの 涙なりけり ~
明石入道(明石の君の父)  

Chapter 18. ふたりの女性と娘のこと (松風)

~ 行くさきを はるかに祈る 別れに 
   たへぬは老いの 涙なりけり ~
明石入道(明石の君の父)  

~ もろともに 都はでき このたびや 
       一人野中の 道に惑はん ~
明石尼君(明石の君の母)  

~ もろともに 都はでき このたびや 
   一人野中の 道に惑はん ~
明石尼君(明石の君の母)  


Chapter 18. ふたりの女性と娘のこと (松風)

~ いきてまた 逢ひ見んことを いつとてか 
       限りも知らぬ 世をば頼まん ~
明石の君  

Chapter 18. ふたりの女性と娘のこと (松風)

~ いきてまた 逢ひ見んことを いつとてか 
   限りも知らぬ 世をば頼まん ~
明石の君  

~ ふるさとに 見し世の友を 恋ひわびて 
       さへづることを たれか分くらん ~
明石の君  

~ ふるさとに 見し世の友を 恋ひわびて 
   さへづることを たれか分くらん ~
明石の君  


Chapter 18. ふたりの女性と娘のこと (松風)

~ 契りしに 変はらぬ 琴のしらべにて 
       絶えぬ心の ほどは知りきや ~
源氏内大臣げんじのうちのおとど  

Chapter 18. ふたりの女性と娘のこと (松風)

~ 契りしに 変はらぬ 琴のしらべにて 
   絶えぬ心の ほどは知りきや ~
源氏内大臣げんじのうちのおとど  

~ 変はらじと 契りしことを 頼みにて 
       松の響に を添へしかな ~
明石の君  

~ 変はらじと 契りしことを 頼みにて 
   松の響に を添へしかな ~
明石の君  


Chapter 19. 永遠の人 (薄雲)

~ 末遠き 二葉の松に 引き分かれ 
       いつか木高き かげを見るべき ~
明石の君  

Chapter 19. 永遠の人 (薄雲)

~ 末遠き 二葉の松に 引き分かれ 
   いつか木高き かげを見るべき ~
明石の君  

~ ひ初めし 根も深ければ 武隈たけくまの 
       松に小松の 千代を並べん ~
源氏内大臣  

~ ひ初めし 根も深ければ 武隈たけくまの 
   松に小松の 千代を並べん ~
源氏内大臣 

末摘花の君 & 源氏

Chapter 15. シンデレラストーリー? (蓬生)

~ 尋ねても われこそはめ 道もなく 
       深き蓬の もとの心を ~ 
源氏内大臣  

Chapter 15. シンデレラストーリー? (蓬生)

~ 尋ねても われこそはめ 道もなく 
   深き蓬の もとの心を ~
源氏内大臣  

~ 藤波の 打ち過ぎがたく 見えつるは 
   まつこそ宿の しるしなりけれ ~
源氏内大臣  

~ 藤波の 打ち過ぎがたく 見えつるは 
       まつこそ宿の しるしなりけれ ~
源氏内大臣  

~ 年を経て 待つしるしなき わが宿は 
       花のたよりに 過ぎぬばかりか ~
末摘花の君  

~ 年を経て 待つしるしなき わが宿は 
   花のたよりに 過ぎぬばかりか ~
末摘花の君  


【別冊】GENJI topics 10.

~ わが身こそ うらみられけれ 唐衣からころも 
       君がたもとに なれずと思へば ~
   末摘花

【別冊】GENJI topics 10.

~ わが身こそ うらみられけれ 唐衣からころも 
   君がたもとに なれずと思へば ~
  末摘花

~ 唐衣 またからころも からころも 
       かへすがへすも からころもなる ~
  源氏内大臣

~ 唐衣 またからころも からころも 
   かへすがへすも からころもなる ~
  源氏内大臣

空蝉うつせみの君 & 源氏

Chapter 16. 逢えなくても好き (関屋)

~ 行くとと せきとめがたき 涙をや 
       絶えぬ清水と 人はみるらん ~
空蝉の君  

Chapter 16. 逢えなくても好き (関屋)

~ 行くとと せきとめがたき 涙をや 
   絶えぬ清水と 人はみるらん ~
空蝉の君  


Chapter 16. 逢えなくても好き (関屋)

~ わくらはに 行き逢ふみちを 頼みしも 
       なほかひなしや 塩ならぬ梅 ~
源氏内大臣  

Chapter 16. 逢えなくても好き (関屋)

~ わくらはに 行き逢ふみちを 頼みしも 
   なほかひなしや 塩ならぬ梅 ~
源氏内大臣  

~ 逢坂の 関やいかなる 関なれば 
       しげきなげきの 中を分くらん ~
空蝉の君  

~ 逢坂の 関やいかなる 関なれば 
   しげきなげきの 中を分くらん ~
空蝉の君  

朝顔の君 & 源氏

Chapter 20. 男女の友情は成立する? 

~ 見し折りの つゆ忘られぬ 朝顔の 
       花の盛りは 過ぎやしぬらん ~
源氏内大臣  

Chapter 20. 男女の友情は成立する? 

~ 見し折りの つゆ忘られぬ 朝顔の 
   花の盛りは 過ぎやしぬらん ~
源氏内大臣  

~ 秋果てて 霧のまがきに むすぼほれ 
       あるかなきかに うつる朝顔 ~
朝顔の君  

~ 秋果てて 霧のまがきに むすぼほれ 
   あるかなきかに うつる朝顔 ~
朝顔の君 


Chapter 20. 男女の友情は成立する? 

~ つれなさを 昔に懲りぬ 心こそ 
       人のつらさに 添へてつらけれ ~
源氏内大臣  

Chapter 20. 男女の友情は成立する? 

~ つれなさを 昔に懲りぬ 心こそ 
   人のつらさに 添へてつらけれ ~
源氏内大臣  

~ 改めて 何かは見えん 人の上に 
       かかりと聞きし 心変はりを ~
朝顔の君  

~ 改めて 何かは見えん 人の上に 
   かかりと聞きし 心変はりを ~
朝顔の君  

夕霧 & 雲居の雁

Chapter 21. 小さな恋のものがたり (乙女)

~ くれなの 涙に深き 袖の色を 
       浅緑とや 言ひしをるべき ~
夕霧  

Chapter 21. 小さな恋のものがたり (乙女)

~ くれなの 涙に深き 袖の色を 
   浅緑とや 言ひしをるべき ~
夕霧  

秋好中宮あきこのむのちゅぐう

Chapter 21. 小さな恋のものがたり (乙女)

~ 心から 春待つ園は わが宿の 
       紅葉を風の つてにだに見よ ~
秋好中宮あきこのむのちゅぐう  

Chapter 21. 小さな恋のものがたり (乙女)

~ 心から 春待つ園は わが宿の 
   紅葉を風の つてにだに見よ ~
秋好中宮あきこのむのちゅぐう  

源氏物語ワールドに いってらっしゃい ✈✈✈

bon voyage!!

GENJI 和歌 Collection Part 1-2 12. 須磨 ~ 21. 乙女

このページでご紹介した和歌
59

GENJI 和歌 Collection   1. 桐壺 ~ 21. 乙女

今までの【超訳】GENJI でご紹介した和歌
106

千年前のわたしたちの国の物語
楽しんでいただけたら嬉しいです。

小倉百人一首も【超訳】しています。
 話し言葉でお気軽 OGURA

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