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topics 3. 紫式部サマと源氏物語

2022-01-09GENJI topics Part1-1源氏topics,密通,幼女連れ去り,藤壺の女御,禁断の恋,第五帖,若紫,光源氏,源氏物語,紫式部,超訳

GENJI 【別冊】

GENJI essay

topics 3

紫式部サマと源氏物語

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GENJI 【別冊】GENJI エッセイ

 千年語り継がれる不朽の名作『源氏物語』も実はツッコミどころ満載!?
 源氏物語を【超訳】しながら感じた管理人の個人的な雑感エッセイです。シロウトの感想なので偏った見方をしているかもしれません。


 古典を専門には学んでいないイチ源氏物語ファンの書く軽いタッチのハンドブックです。よかったらご覧になってください。史実、原作と異なる等、明らかな間違いはご指摘いただきたいのですが、基本的にはゆるく、広いお心でお読みいただければと思います。
 お歴々の源氏物語を研究されている方々、現代語訳をなさっている皆様、源氏物語ファンの皆様方、それから紫式部サマ、どうか怒らないでください。お願いします。

 本章はGENJI topics です。
 源氏物語のエピソードにまつわる管理人の雑感エッセイです。

 あくまでも管理人の独断と偏見エッセイです。ゆる~く眺めてやってください。皆さまのまなじりが一瞬でも下がったり、口角が数ミリ上がったり、クスクス笑いのひとつでも漏れたのなら、管理人の望外の喜びとなります。

topics 3. 紫式部サマと源氏物語

第五帖若紫(Chapter5. 過ちと略奪)に寄せて

✈✈✈ Let’ go to GENJI world ✈✈✈

『源氏物語』エッセイをお読みくださりありがとうございます。「源氏の世界」では平安トリビアをご紹介していますが、topicsでは源氏物語についてお話しますね。今回は作者、紫式部サマについて。

もともとは中流階級の奥様で、ご主人を亡くされて、小説を書き始めたのね。 当時は中流階級しか知らないので、中流階級のおはなしをね。
 それが第2帖【帚木】、第3帖【空蝉】、第4帖【夕顔】あたりのおはなし。
 その物語が都で評判になるの。
 そのウワサは時の権力者、藤原道長にも届いて、入内じゅだい(天皇家にお嫁入り)させている娘の彰子しょうしの家庭教師にと宮中に招いたの。

こうして紫式部サマは宮中でお勤めするようになり、宮中の生活を体験し、華やかな宮中絵巻が書けるようになったのね。
 第1帖の【桐壺】の宮中の様子はこのころ書かれたみたい。
 第1帖は2,3,4帖とは違って絢爛豪華な宮中の様子が書かれているものね。

宮中が舞台の恋愛物語。

当時もちろん印刷なんてものはないから、女房たちが書き写して回すのね。
 それをお姫様たちが熱狂して読む。
 外出の機会のないお姫さまたちには夢のような物語でしょうね。
 夢のような宮中の様子に夢のようなイケメンの光源氏。
 それはそれはときめいたことでしょう。胸キュンしたことでしょう。
 今だって漫画や小説、ドラマや映画で胸キュンストーリー、たくさんあるでしょう? 
 最新号が発表されるのが待ち遠しかったでしょうね。

和CAFEMatcha parfait

さてさて、ここで話は変わるんだけど、
第5帖若紫でとうとう源氏の君と藤壺の宮が結ばれるんだけど、解説書などを読んでみると、ここで初めて一線を越えたんじゃないらしいの。恐らく2度目だって。でも第1帖から第5帖まで読んできて、そんな記述はいっさいなかったの。第1帖でふたりは出会って、2帖からはひたすら源氏があこがれ続けていたもんね。

ここで有力な説が第1帖【桐壺】と第2帖【帚木】のあいだにもう1巻あったんじゃないかという説なんですって。「輝く日の宮」ってタイトルまであるみたい。で、初めてふたりが一線を越えたのはここじゃないかって推測がされているみたい。

第5帖【若紫】での密会のシーンでは
「もうあんなことは2度としません」
「あんな恐ろしいことはできません」
 と藤壺の宮さまは一旦は拒むみたい。
 だからそれ以前に一度は結ばれているんじゃないかって説が有力になるみたい。

……、だったらどうして初めて罪を犯してしまうシーンを物語として残さなかったのかしら? 
 胸キュンとは違うけれど、まぁ、ねぇ、盛り上がるシーンだとは思いませんか? 
 そこは読者の想像にまかせたのかしら? 
 さすが1000年も残る物語は奥が深いです。

それに藤壺の宮さまにそっくりの少女(若紫の君)を自宅の二条院に連れてくるエピソードは現代の感覚からすると
「えええ? 連れ去り?」
「幼女誘拐?」
 と思いますよね。刑事事件モノ?
 この少女がのちの紫の上ですね。源氏最愛の奥さまです。始まりは犯罪めいていたけれど、先のことを考えると「運命の出会い」ということなのかしら。

To be continued ✈✈✈

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