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GENJI 和歌 Collection Part 1-1(桐壺~花散里)

2022-04-30GENJI 和歌和歌一覧,和歌検索,和歌,リスト,光源氏,源氏物語,紫式部

1日1000文字源氏物語

GENJI 和歌 Collection List

  第一部 華やかなる恋絵巻
        Part 1-1(桐壺~花散里)

Let’s enjoy GENJI world comfortably.

Welcome to SenmojiGenji World!!

お気楽お気軽源氏物語ワールドにようこそ!!
「1000文字源氏物語」倶楽部の管理人のりらです。

全54巻の大長編小説の源氏物語。
実は800首あまりの和歌が綴られているのです。
登場人物がそのときの心情を和歌に詠みこんでいるのです。

800首すべてはご紹介できませんが、当ブログ で紹介した和歌リストです。
登場した帖(Chapter)ごとや詠み人別にまとめました。
歌が詠まれたepisodeへのリンクも貼りました。

お好きな和歌、気になる歌を探してみてください。

【超訳】1日1000文字源氏物語

第一部 華やかなる恋絵巻

Part 1-1 桐壺~花散里

詠み人別 By characters

クリックするとキャラクター別和歌コーナーに移動します ✈✈✈

   

詠み人別 By characters

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登場順 帖ごと(By Chapter)

Chapter 1. 壮大なるSTORY (桐壺)

~ 限りとて 別るる道の 悲しきに
       いかまほしきは 命なりけり ~

  桐壺更衣

~ 限りとて 別るる道の 悲しきに
   いかまほしきは 命なりけり ~

  桐壺更衣

Chapter 2. 男子会の恋バナ (帚木ははきぎ

~ 帚木ははきぎの 心をしらで 園原そのはらの 
       道にあやなく 惑ひぬるかな ~

~ 見し夢を 逢ふ夜ありやと 歎く間に 
       目さえあはでぞ 頃も経にける ~

  源氏宰相中将

Chapter2. 男子会の恋バナ (帚木ははきぎ

~ 帚木ははきぎの 心をしらで 園原そのはらの 
   道にあやなく 惑ひぬるかな ~

~ 見し夢を 逢ふ夜ありやと 歎く間に 
   目さえあはでぞ 頃も経にける ~

  源氏宰相中将

Chapter 3. つかみどころのないカノジョ (空蝉うつせみ

~ 空蝉の 身をかへてける のもとに
       なほ人がらの なつかしきかな ~
源氏宰相中将  

~ 空蝉の 身をかへてける のもとに
   なほ人がらの なつかしきかな ~
源氏宰相中将  

~ うつせみの 羽に置く露の 木隠れて
       忍び忍びに 濡るる袖かな ~
  空蝉の君

~ うつせみの 羽に置く露の 木隠れて
   忍び忍びに 濡るる袖かな ~
  空蝉の君

Chapter 4. 年上の彼女と癒しの彼女 (夕顔)

~ 心あてに それかとぞ見る 白露の
       光そへたる 夕顔の花 ~
  夕顔の君  

~ 心あてに それかとぞ見る 白露の
   光そへたる 夕顔の花 ~
  夕顔の君  

~ 寄りてこそ それかとも見め 黄昏れに
       ほのぼの見つる 花の夕顔 ~
  源氏宰相中将

~ 寄りてこそ それかとも見め 黄昏れに
   ほのぼの見つる 花の夕顔 ~
  源氏宰相中将


~ 見し人の 煙を雲と ながむれば
       夕の空も むつまじきかな ~
  源氏宰相中将

~ 見し人の 煙を ながむれば
   夕の空も むつまじきかな ~
  源氏宰相中将

~ 逢ふまでの 形見ばかりと 見しほどに
       ひたすら袖の 朽ちにけるかな ~
  源氏宰相中将

~ 逢ふまでの 形見ばかりと 見しほどに
   ひたすら袖の 朽ちにけるかな ~
  源氏宰相中将

~ 蝉の羽も たち変へてける 夏ごろも
       かへすを見ても 音は泣かれけり ~
空蝉の君  

~ 蝉の羽も たち変へてける 夏ごろも
   かへすを見ても 音は泣かれけり ~
空蝉の君  

Chapter 5. 過ちと略奪 (若紫)

~ 見てもまた 逢ふ夜稀なる 夢の中に
       やがでまぎるる わが身ともがな ~
  源氏宰相中将

~ 見てもまた 逢ふ夜稀なる 夢の中に
   やがでまぎるる わが身ともがな ~
  源氏宰相中将

~ 世語りに 人やつたへん 類ひなく
       憂き身をさめぬ 夢になしても ~
   藤壺女御

~ 世語りに 人やつたへん 類ひなく
   憂き身をさめぬ 夢になしても ~
  藤壺女御


~ 手に摘みて いつしかも見む むらさきの
       根にかよひける 野辺の若草 ~
  源氏宰相中将

~ 手に摘みて いつしかも見む むらさきの
   根にかよひける 野辺の若草 ~
  源氏宰相中将

Chapter 6. 雪の朝の衝撃 (末摘花すえつむはな

~ からころも 君が心の つらければ
       たもとはかくぞ そぼちつつのみ ~
  末摘花の君  

~ からころも 君が心の つらければ
   たもとはかくぞ そぼちつつのみ ~
  末摘花の君  

~ なつかしき 色ともなしに 何にこの
       末摘花すえつむはなを 袖にふれけむ ~
  源氏宰相中将

~ なつかしき 色ともなしに 何にこの
   末摘花すえつむはなを 袖にふれけむ ~
  源氏宰相中将

Chapter 7. 死ぬまで持っていく秘密 (紅葉賀)

~ 物思ふに 立ち舞ふべくも あらぬ身の
       袖うちふりし 心知りきや ~
  源氏宰相中将

~ 物思ふに 立ち舞ふべくも あらぬ身の
   袖うちふりし 心知りきや ~
  源氏宰相中将

~ から人の 袖ふることは 遠けれど
       につけて あはれとは見き ~
   藤壺女御

~ から人の 袖ふることは 遠けれど
    につけて あはれとは見き ~
   藤壺女御


~ いかさまに 昔結べる 契りにて
       この世子の世にかかる 中の隔てぞ ~
  源氏宰相中将

~ いかさまに 昔結べる 契りにて
   この世子の世にかかる 中の隔てぞ ~
  源氏宰相中将

~ 見ても思ふ 見ぬはたいかに 歎くらん
       こや世の人の 惑ふてふ闇 ~
   王命婦おうのみょうぶ(藤壺女御の女房)

~ 見ても思ふ 見ぬはたいかに 歎くらん
   こや世の人の 惑ふてふ闇 ~
  王命婦おうのみょうぶ(藤壺女御の女房)

Chapter 8. 似た者同士のふたり? (桜宴さくらのえん

~ 大かたに 花の姿を 美ましかば
       つゆも心の おかれましやは ~
  藤壺女御  

~ 大かたに 花の姿を 美ましかば
   つゆも心の おかれましやは ~
  藤壺女御  

~ 照りもせず 曇りもはてぬ 春の夜の
       朧月夜に 似るものぞなき ~
  新古今集(朧月夜の君)

~ 照りもせず 曇りもはてぬ 春の夜の
   朧月夜に 似るものぞなき ~
  新古今集(朧月夜の君)

~ 深き夜の あはれを知るも 入る月の
       おぼろげならぬ 契りとぞ思ふ ~
  源氏宰相中将

~ 深き夜の あはれを知るも 入る月の
   おぼろげならぬ 契りとぞ思ふ ~
  源氏宰相中将


~ 世に知らぬ ここちこそすれ 有明の
       月の行方を 空にまがへて ~
  源氏宰相中将

~ 世に知らぬ ここちこそすれ 有明の
   月の行方を 空にまがへて ~
  源氏宰相中将


~ あづさ弓 いるさの山に まどふかな
       ほの見し月の 影や見ゆると ~
  源氏宰相中将

~ あづさ弓 いるさの山に まどふかな
   ほの見し月の 影や見ゆると ~
  源氏宰相中将

~ 心いる かたなりませば 弓張ゆみはりの
       月なき空に 迷はましやは ~
   朧月夜の君

~ 心いる かたなりませば 弓張ゆみはりの
   月なき空に 迷はましやは ~
  朧月夜の君

Chapter 9. オンナのオンネン (葵)

~ はかりなき 千尋の底の 海松房みるぶさの 
       ひ行く末は われのみぞ見ん ~
  源氏宰相大将  

~ はかりなき 千尋の底の 海松房みるぶさの 
   ひ行く末は われのみぞ見ん ~
  源氏宰相大将  

~ 千尋とも いかでか知らん 定めなく 
       満ち干る潮の のどけからぬに ~
  紫の君

~ 千尋とも いかでか知らん 定めなく 
   満ち干る潮の のどけからぬに ~
  紫の君


~ のぼりぬる 煙けぶりはそれと わかねども 
       なべて雲居の あはれなるかな ~
  源氏宰相大将

~ のぼりぬる 煙けぶりはそれと わかねども 
   なべて雲居の あはれなるかな ~
  源氏宰相大将

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木さかき

~ 暁の 別れはいつも 露けきを 
       こは世にしらぬ 秋の空かな ~
  源氏宰相大将  

~ 暁の 別れはいつも 露けきを 
   こは世にしらぬ 秋の空かな ~
  源氏宰相大将  

~ 大方おほかたの 秋の別れも 悲しきに 
       鳴くな添へそ 野辺の松虫 ~
  六条御息所ろくじょうのみやすんどころ

~ 大方おほかたの 秋の別れも 悲しきに 
   鳴くな添へそ 野辺の松虫 ~
  六条御息所ろくじょうのみやすんどころ


~ 逢ふことの からきを今日に 限らずは 
       なほ幾代をか 歎きつつ経ん ~
  源氏宰相大将

~ 逢ふことの からきを今日に 限らずは 
   なほ幾代をか 歎きつつ経ん ~
  源氏宰相大将

~ 長き世の 恨みを人に 残しても 
       かつは心を あだとしらなん ~
  藤壺中宮

~ 長き世の 恨みを人に 残しても 
   かつは心を あだとしらなん ~
  藤壺中宮


~ あさぢふの 露の宿りに 君を置きて 
       四方よもの嵐 しづ心なき ~
  源氏宰相大将

~ あさぢふの 露の宿りに 君を置きて 
   四方よもの嵐 しづ心なき ~
  源氏宰相大将

~ 風吹けば づぞ乱るる 色かはる  
       浅茅あさぢが露に かかるささがに~
  紫の上

~ 風吹けば づぞ乱るる 色かはる  
   浅茅あさぢが露に かかるささがに ~
  紫の上

~ かけまくも かしこけれども そのかみの 
       秋思ほゆる 木綿襷ゆふだすきかな ~
  源氏宰相大将

~ かけまくも かしこけれども そのかみの 
   秋思ほゆる 木綿襷ゆふだすきかな ~ 
  源氏宰相大将

~ そのかみや いかがはありし 木綿襷ゆふだすき  
       心にかけて 忍ぶらんゆゑ ~
  朝顔齋院

~ そのかみや いかがはありし 木綿襷ゆふだすき 
   心にかけて 忍ぶらんゆゑ ~ 
  朝顔齋院

~ 木枯らしの 吹くにつけつつ 待ちしに 
       おぼつかなさの 頃も経にけり ~
  朧月夜尚侍

~ 木枯らしの 吹くにつけつつ 待ちしに 
   おぼつかなさの 頃も経にけり ~
  朧月夜尚侍

~ あひ見ずて 忍ぶる頃の 涙をも 
       なべての秋の しぐれとや見る ~
  源氏宰相大将

~ あひ見ずて 忍ぶる頃の 涙をも 
   なべての秋の しぐれとや見る ~
  源氏宰相大将


~ 別れにし 今日けふは来れども 見し人に 
       行き逢ふほどを いつと頼まん ~
  源氏宰相大将

~ 別れにし 今日けふは来れども 見し人に 
   行き逢ふほどを いつと頼まん ~
  源氏宰相大将

~ ながらふる ほどは憂けれど 行きめぐり 
       今日はその世に 逢ふ心地して ~
   藤壺中宮

~ ながらふる ほどは憂けれど 行きめぐり 
   今日はその世に 逢ふ心地して ~
  藤壺中宮

~ 月のすむ 雲井をかけて したふとも 
       このよの闇に なほや惑はん ~
  源氏宰相大将

~ 月のすむ 雲井をかけて したふとも 
   このよの闇に なほや惑はん ~
  源氏宰相大将

~ 大方おほかたの 憂きにつけてては いとへども 
       いつかこの世を そむきはつべき ~
   藤壺中宮

~ 大方おほかたの 憂きにつけてては いとへども 
   いつかこの世を そむきはつべき ~
  藤壺中宮

【別冊】GENJI
topics 7. だからいわんこっちゃない

~ 神垣かみがきは しるしの杉も なきものを 
       いかにまがへて 折れる榊ぞ ~
   六条御息所

~ 神垣かみがきは しるしの杉も なきものを 
   いかにまがへて 折れる榊ぞ ~
  六条御息所

~ 少女子おとめごが あたりと思へば 榊葉の 
       をなつかしみ とめてこそ折れ ~
  源氏宰相大将

~ 少女子おとめごが あたりと思へば 榊葉の 
   をなつかしみ とめてこそ折れ ~
  源氏宰相大将

~ 暁の 別れはいつも 露けきを 
       こは世にしらぬ 秋の空かな ~
  源氏宰相大将

~ 暁の 別れはいつも 露けきを 
   こは世にしらぬ 秋の空かな ~
  源氏宰相大将

~ 大方おほかたの 秋の別れも 悲しきに 
       鳴くな添へそ 野辺の松虫 ~
   六条御息所

~ 大方おほかたの 秋の別れも 悲しきに 
   鳴くな添へそ 野辺の松虫 ~
  六条御息所

~ ふりすてて 今日は行くとも 鈴鹿川 
       八十瀬やそせの波に 袖は濡れじや ~
  源氏宰相大将

~ ふりすてて 今日は行くとも 鈴鹿川 
   八十瀬やそせの波に 袖は濡れじや ~
  源氏宰相大将

~ 鈴鹿川 八十瀬の波に 濡れ濡れず 
       伊勢までたれか 思ひおこせん ~
   六条御息所

~ 鈴鹿川 八十瀬の波に 濡れ濡れず 
   伊勢までたれか 思ひおこせん ~
  六条御息所

~ 行くかたを ながめもやらん この秋は 
       逢坂山を 霧な隔てそ ~
  源氏宰相大将

~ 行くかたを ながめもやらん この秋は 
   逢坂山を 霧な隔てそ ~
  源氏宰相大将

Chapter 11. ココロ安らぐ里 (花散里)

~ 橘の 香をなつかしみ 時鳥ほととぎす 
       花散里を たづねてぞふ ~
  源氏宰相大将

~ 橘の 香をなつかしみ 時鳥ほととぎす 
   花散里を たづねてぞふ ~
  源氏宰相大将

詠み人別 By Characters

桐壺更衣

Chapter 1. 壮大なるSTORY (桐壺)

~ 限りとて 別るる道の 悲しきに
       いかまほしきは 命なりけり ~

桐壺更衣  

Chapter 1. 壮大なるSTORY (桐壺)

~ 限りとて 別るる道の 悲しきに
   いかまほしきは 命なりけり ~

桐壺更衣  

空蝉うつせみの君 & 源氏

Chapter 2. 男子会の恋バナ (帚木ははきぎ

~ 帚木ははきぎの 心をしらで 園原そのはらの 
       道にあやなく 惑ひぬるかな ~

~ 見し夢を 逢ふ夜ありやと 歎く間に 
       目さえあはでぞ 頃も経にける ~

  源氏宰相中将

Chapter 2. 男子会の恋バナ (帚木ははきぎ

~ 帚木ははきぎの 心をしらで 園原そのはらの 
   道にあやなく 惑ひぬるかな ~

~ 見し夢を 逢ふ夜ありやと 歎く間に 
   目さえあはでぞ 頃も経にける ~

  源氏宰相中将


Chapter 3. つかみどころのないカノジョ (空蝉うつせみ

~ 空蝉の 身をかへてける のもとに
       なほ人がらの なつかしきかな ~

  源氏宰相中将

Chapter 3. つかみどころのないカノジョ (空蝉うつせみ

~ 空蝉の 身をかへてける のもとに
   なほ人がらの なつかしきかな ~

  源氏宰相中将

~ うつせみの 羽に置く露の 木隠れて
       忍び忍びに 濡るる袖かな ~

空蝉の君  

~ うつせみの 羽に置く露の 木隠れて
   忍び忍びに 濡るる袖かな ~

空蝉の君  


Chapter 4. 年上の彼女と癒しの彼女 (夕顔)

~ 逢ふまでの 形見ばかりと 見しほどに
       ひたすら袖の 朽ちにけるかな ~

  源氏宰相中将

Chapter 4. 年上の彼女と癒しの彼女 (夕顔)

~ 逢ふまでの 形見ばかりと 見しほどに
   ひたすら袖の 朽ちにけるかな ~

  源氏宰相中将

~ 蝉の羽も たち変へてける 夏ごろも
       かへすを見ても 音は泣かれけり ~

空蝉の君  

~ 蝉の羽も たち変へてける 夏ごろも
   かへすを見ても 音は泣かれけり ~

空蝉の君  

夕顔の君 & 源氏

Chapter 4. 年上の彼女と癒しの彼女 (夕顔)

~ 心あてに それかとぞ見る 白露の
       光そへたる 夕顔の花 ~
  夕顔の君

Chapter 4. 年上の彼女と癒しの彼女 (夕顔)

~ 心あてに それかとぞ見る 白露の
   光そへたる 夕顔の花 ~
  夕顔の君

~ 寄りてこそ それかとも見め 黄昏れに
       ほのぼの見つる 花の夕顔 ~
  源氏宰相中将

~ 寄りてこそ それかとも見め 黄昏れに
   ほのぼの見つる 花の夕顔 ~
  源氏宰相中将


Chapter 4. 年上の彼女と癒しの彼女 (夕顔)

~ 見し人の 煙を雲と ながむれば
       夕の空も むつまじきかな ~

  源氏宰相中将

Chapter 4. 年上の彼女と癒しの彼女 (夕顔)

~ 見し人の 煙を雲と ながむれば
   夕の空も むつまじきかな ~

  源氏宰相中将

藤壺女御 & 源氏

Chapter 5. 過ちと略奪 (若紫)

~ 見てもまた 逢ふ夜稀なる 夢の中に
       やがでまぎるる わが身ともがな ~
  源氏宰相中将

Chapter 5. 過ちと略奪 (若紫)

~ 見てもまた 逢ふ夜稀なる 夢の中に
   やがでまぎるる わが身ともがな ~
  源氏宰相中将

~ 世語りに 人やつたへん 類ひなく
       憂き身をさめぬ 夢になしても ~
   藤壺女御

~ 世語りに 人やつたへん 類ひなく
   憂き身をさめぬ 夢になしても ~
  藤壺女御


Chapter 7. 死ぬまで持っていく秘密 (紅葉賀)

~ 物思ふに 立ち舞ふべくも あらぬ身の
       袖うちふりし 心知りきや ~
  源氏宰相中将

Chapter 7. 死ぬまで持っていく秘密 (紅葉賀)

~ 物思ふに 立ち舞ふべくも あらぬ身の
   袖うちふりし 心知りきや ~
  源氏宰相中将

~ から人の 袖ふることは 遠けれど
       につけて あはれとは見き ~
   藤壺女御

~ から人の 袖ふることは 遠けれど
   につけて あはれとは見き ~
   藤壺女御


Chapter 7. 死ぬまで持っていく秘密 (紅葉賀)

~ いかさまに 昔結べる 契りにて
       この世子の世にかかる 中の隔てぞ ~
  源氏宰相中将

Chapter 7. 死ぬまで持っていく秘密 (紅葉賀)

~ いかさまに 昔結べる 契りにて
   この世子の世にかかる 中の隔てぞ ~
  源氏宰相中将

~ 見ても思ふ 見ぬはたいかに 歎くらん
       こや世の人の 惑ふてふ闇 ~
   王命婦おうのみょうぶ(藤壺女御の女房)

~ 見ても思ふ 見ぬはたいかに 歎くらん
   こや世の人の 惑ふてふ闇 ~
  王命婦おうのみょうぶ(藤壺女御の女房)


Chapter 8. 似た者同士のふたり? (桜宴)

~ 大かたに 花の姿を 美ましかば
       つゆも心の おかれましやは ~
  藤壺女御  

Chapter 8. 似た者同士のふたり? (桜宴)

~ 大かたに 花の姿を 美ましかば
   つゆも心の おかれましやは ~
  藤壺女御  


Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ 逢ふことの からきを今日に 限らずは 
       なほ幾代をか 歎きつつ経ん ~
  源氏宰大将

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ 逢ふことの からきを今日に 限らずは 
   なほ幾代をか 歎きつつ経ん ~
  源氏宰相大将

~ 長き世の 恨みを人に 残しても 
       かつは心を あだとしらなん ~
  藤壺中宮

~ 長き世の 恨みを人に 残しても 
   かつは心を あだとしらなん ~
  藤壺中宮


Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ 別れにし 今日けふは来れども 見し人に 
       行き逢ふほどを いつと頼まん ~
  源氏宰相大将

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ 別れにし 今日けふは来れども 見し人に 
   行き逢ふほどを いつと頼まん ~
  源氏宰相大将

~ ながらふる ほどは憂けれど 行きめぐり 
       今日はその世に 逢ふ心地して ~
   藤壺中宮

~ ながらふる ほどは憂けれど 行きめぐり 
   今日はその世に 逢ふ心地して ~
  藤壺中宮

~ 月のすむ 雲井をかけて したふとも 
       このよの闇に なほや惑はん ~
  源氏宰相大将

~ 月のすむ 雲井をかけて したふとも 
   このよの闇に なほや惑はん ~
  源氏宰相大将

~ 大方おほかたの 憂きにつけてては いとへども 
       いつかこの世を そむきはつべき ~
   藤壺中宮

~ 大方おほかたの 憂きにつけてては いとへども 
   いつかこの世を そむきはつべき ~
  藤壺中宮

紫の君 & 源氏

Chapter 5. 過ちと略奪 (若紫)

~ 手に摘みて いつしかも見む むらさきの
       根にかよひける 野辺の若草 ~
  源氏宰相中将

Chapter 5. 過ちと略奪 (若紫)

~ 手に摘みて いつしかも見む むらさきの
   根にかよひける 野辺の若草 ~
  源氏宰相中将


Chapter 9. オンナのオンネン (葵)

~ はかりなき 千尋の底の 海松房みるぶさの 
       ひ行く末は われのみぞ見ん ~
  源氏宰相大将  

Chapter 9. オンナのオンネン (葵)

~ はかりなき 千尋の底の 海松房みるぶさの 
   ひ行く末は われのみぞ見ん ~
  源氏宰相大将  

~ 千尋とも いかでか知らん 定めなく 
       満ち干る潮の のどけからぬに ~
  紫の君

~ 千尋とも いかでか知らん 定めなく 
   満ち干る潮の のどけからぬに ~
  紫の君


Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ あさぢふの 露の宿りに 君を置きて 
       四方よもの嵐 しづ心なき ~
  源氏宰相大将

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ あさぢふの 露の宿りに 君を置きて 
   四方よもの嵐 しづ心なき ~
  源氏宰相大将

~ 風吹けば づぞ乱るる 色かはる  
       浅茅あさぢが露に かかるささがに~
  紫の上

~ 風吹けば づぞ乱るる 色かはる  
   浅茅あさぢが露に かかるささがに ~
  紫の上

末摘花の君 & 源氏

Chapter 6. 雪の朝の衝撃 (末摘花)

~ からころも 君が心の つらければ
       たもとはかくぞ そぼちつつのみ ~
  末摘花の君

Chapter 6. 雪の朝の衝撃 (末摘花)

~ からころも 君が心の つらければ
   たもとはかくぞ そぼちつつのみ ~
  末摘花の君

~ なつかしき 色ともなしに 何にこの
       末摘花すえつむはなを 袖にふれけむ ~
  源氏宰相中将

~ なつかしき 色ともなしに 何にこの
   末摘花すえつむはなを 袖にふれけむ ~
  源氏宰相中将

朧月夜の君 & 源氏

Chapter 8. 似た者同士のふたり? (桜宴)

~ 照りもせず 曇りもはてぬ 春の夜の
       朧月夜に 似るものぞなき ~
  新古今集(朧月夜の君)

Chapter 8. 似た者同士のふたり? (桜宴)

~ 照りもせず 曇りもはてぬ 春の夜の
   朧月夜に 似るものぞなき ~
  新古今集(朧月夜の君)

~ 深き夜の あはれを知るも 入る月の
       おぼろげならぬ 契りとぞ思ふ ~
  源氏宰相中将

~ 深き夜の あはれを知るも 入る月の
   おぼろげならぬ 契りとぞ思ふ ~
  源氏宰相中将


Chapter 8. 似た者同士のふたり? (桜宴)

~ 世に知らぬ ここちこそすれ 有明の
       月の行方を 空にまがへて ~
  源氏宰相中将

Chapter 8. 似た者同士のふたり? (桜宴)

~ 世に知らぬ ここちこそすれ 有明の
   月の行方を 空にまがへて ~
  源氏宰相中将


Chapter 8. 似た者同士のふたり? (桜宴)

~ あづさ弓 いるさの山に まどふかな
       ほの見し月の 影や見ゆると ~
  源氏宰相中将

Chapter 8. 似た者同士のふたり? (桜宴)

~ あづさ弓 いるさの山に まどふかな
   ほの見し月の 影や見ゆると ~
  源氏宰相中将

~ 心いる かたなりませば 弓張ゆみはりの
       月なき空に 迷はましやは ~
   朧月夜の君

~ 心いる かたなりませば 弓張ゆみはりの
   月なき空に 迷はましやは ~
  朧月夜の君


Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ 木枯らしの 吹くにつけつつ 待ちしに 
       おぼつかなさの 頃も経にけり ~
  朧月夜尚侍

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ 木枯らしの 吹くにつけつつ 待ちしに 
   おぼつかなさの 頃も経にけり ~
  朧月夜尚侍

~ あひ見ずて 忍ぶる頃の 涙をも 
       なべての秋の しぐれとや見る ~
  源氏宰相大将

~ あひ見ずて 忍ぶる頃の 涙をも 
   なべての秋の しぐれとや見る ~
  源氏宰相大将

葵の上 & 源氏

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ のぼりぬる 煙けぶりはそれと わかねども 
       なべて雲居の あはれなるかな ~
  源氏宰相大将

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ のぼりぬる 煙けぶりはそれと わかねども 
   なべて雲居の あはれなるかな ~
  源氏宰相大将


六条御息所ろくじょうのみやすんどころ & 源氏

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ 暁の 別れはいつも 露けきを 
       こは世にしらぬ 秋の空かな ~
  源氏宰相大将  

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ 暁の 別れはいつも 露けきを 
   こは世にしらぬ 秋の空かな ~
  源氏宰相大将  

~ 大方おほかたの 秋の別れも 悲しきに 
       鳴くな添へそ 野辺の松虫 ~
  六条御息所ろくじょうのみやすんどころ

~ 大方おほかたの 秋の別れも 悲しきに 
   鳴くな添へそ 野辺の松虫 ~
  六条御息所ろくじょうのみやすんどころ


【別冊】GENJI topics 7.

~ 神垣かみがきは しるしの杉も なきものを 
       いかにまがへて 折れる榊ぞ ~
   六条御息所

【別冊】GENJI topics 7.

~ 神垣かみがきは しるしの杉も なきものを 
   いかにまがへて 折れる榊ぞ ~
  六条御息所

~ 少女子おとめごが あたりと思へば 榊葉の 
       をなつかしみ とめてこそ折れ ~
  源氏宰相大将

~ 少女子おとめごが あたりと思へば 榊葉の 
   をなつかしみ とめてこそ折れ ~
  源氏宰相大将

~ 暁の 別れはいつも 露けきを 
       こは世にしらぬ 秋の空かな ~
  源氏宰相大将

~ 暁の 別れはいつも 露けきを 
   こは世にしらぬ 秋の空かな ~
  源氏宰相大将

~ 大方おほかたの 秋の別れも 悲しきに 
       鳴くな添へそ 野辺の松虫 ~
   六条御息所

~ 大方おほかたの 秋の別れも 悲しきに 
   鳴くな添へそ 野辺の松虫 ~
  六条御息所

~ ふりすてて 今日は行くとも 鈴鹿川 
       八十瀬やそせの波に 袖は濡れじや ~
  源氏宰相大将

~ ふりすてて 今日は行くとも 鈴鹿川 
   八十瀬やそせの波に 袖は濡れじや ~
  源氏宰相大将

~ 鈴鹿川 八十瀬の波に 濡れ濡れず 
       伊勢までたれか 思ひおこせん ~
   六条御息所

~ 鈴鹿川 八十瀬の波に 濡れ濡れず 
   伊勢までたれか 思ひおこせん ~
  六条御息所

~ 行くかたを ながめもやらん この秋は 
       逢坂山を 霧な隔てそ ~
  源氏宰相大将

~ 行くかたを ながめもやらん この秋は 
   逢坂山を 霧な隔てそ ~
  源氏宰相大将

朝顔の君 & 源氏

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ かけまくも かしこけれども そのかみの 
       秋思ほゆる 木綿襷ゆふだすきかな ~
  源氏宰相大将

Chapter 10. 別れ、別れ、それから密会 (賢木)

~ かけまくも かしこけれども そのかみの 
   秋思ほゆる 木綿襷ゆふだすきかな ~ 
  源氏宰相大将

~ そのかみや いかがはありし 木綿襷ゆふだすき  
       心にかけて 忍ぶらんゆゑ ~
  朝顔齋院

~ そのかみや いかがはありし 木綿襷ゆふだすき 
   心にかけて 忍ぶらんゆゑ ~ 
  朝顔齋院

花散里の君 & 源氏

Chapter 11. ココロ安らぐ里 (花散里)

~ 橘の 香をなつかしみ 時鳥ほととぎす 
       花散里を たづねてぞふ ~
  源氏宰相大将

Chapter 11. ココロ安らぐ里 (花散里)

~ 橘の 香をなつかしみ 時鳥ほととぎす 
   花散里を たづねてぞふ ~
  源氏宰相大将

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GENJI 和歌 Collection Part 1-1  1. 桐壺 ~ 11. 花散里

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GENJI 和歌 Collection   1. 桐壺 ~ 11. 花散里

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