Chapter 34-3 若菜上（三）
話し言葉で綴る
１日１０００文字
源氏物語Chapter 34-3 慶びの春と忍び寄る影
若菜上（三）Let’s enjoy GENJI world comfortably.
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源氏物語Chapter 34-3 慶びの春と忍び寄る影
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源氏物語Chapter 34-3 慶びの春と忍び寄る影
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源氏物語Chapter 34-3 慶びの春と忍び寄る影
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「1000文字源氏物語」倶楽部の管理人のりらです。
１帖１分で読めるざっくりあらすじページ
本章は 源氏物語 第三十四帖若菜上（三） です。
この三十四帖【若菜上】は源氏物語でとてもボリュームがあります。1000文字程度で区切ると10以上のセクションになるのですが、今後のカギとなるエピソードが多数登場するのでChapter を若菜上（一）（二）（三）、それぞれを４～５episode に分けてご案内します。
なるべくわかりやすくお伝えしていきます。お付き合いくださいね。
table of contents for this chapter
【超訳】1日1000文字源氏物語
第三十三帖 若菜上🉁
源氏 ４１歳 紫の上 ３３歳
女三宮 １５歳
明石女御 １３歳
柏木 ２５歳 夕霧 ２０歳
懐妊した明石女御は六条院に里帰りして、そこで出生の事情を知りました。無事若宮を出産すると育ての親の紫の上と産みの母の明石御方が協力し合って若宮の世話をしてくれます。
若宮誕生のニュースは明石にも伝わり一族から帝と皇后を輩出させるという願を果たした明石入道は山に分け入ります。
一方、夕霧の友人の柏木は女三宮と結婚できなかったことをまだ根に持っています。六条院で蹴鞠をしているときにハプニングが起き、夕霧と柏木は女三宮のすがたを見てしまいます。見られるはずのない女三宮を見てしまった柏木は興奮してしまい、恋の歌を贈ってしまいます。
明石女御が懐妊して六条院に里帰り
明石女御、出生の真実を知る
若宮誕生 紫の上と明石御方が協力して世話
柏木、女三宮と結婚できず根に持っている
柏木、偶然女三宮の姿を見てしまい恋歌を贈る
柏木の執着愛の不穏さ
あらすじをタッチ（マウスを持っていく）するとカンタン箇条書きが表示されます。
１日1000文字エピソードはこちらから
- episode 10. ふたりのお母さん
- episode 11. 明石女御の出産
- episode 12. 明石入道の見た夢、源氏の占い
- episode 13. 女三宮のすがた
- episode 14. 柏木の恋
bon voyage!!
千年前のわたしたちの国の物語
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