Chapter 23 初音
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源氏物語Chapter 23 源氏と六条院の新年 初音
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「1000文字源氏物語」倶楽部の管理人のりらです。
1帖1分で読めるざっくりあらすじページ
本章は 源氏物語 第二十三帖初音 です。
table of contents for this chapter
【超訳】1日1000文字源氏物語
第二十三帖 初音
玉鬘十帖
源氏 36歳 紫の上 28歳
玉鬘 22歳
明石の姫君 8歳 明石御方 27歳
夕霧 15歳
源氏が造営した六条院で迎える新年の様子が描かれます。
源氏は春の町で紫の上と新年を迎えます。明石の姫君のところには実母の明石の御方から新春の和歌が届けられます。源氏は新年の夜に冬の町の明石の御方のところに泊まり、紫の上は機嫌を損ね、夜明け前にそそくさと春の町に戻る源氏に明石の御方も寂しい想いをします。
玉鬘は新年の行事で実の兄弟である内大臣の息子たちを見ます。早く実父の内大臣に知らせてほしいと思っています。
源氏造営の大豪邸六条院での新年
六条院のオクサマたちと新年のごあいさつ
玉鬘は早く父親の内大臣(元頭中将)に知らせてほしい
春夏秋冬のお屋敷にオクサマたちを住まわせる
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千年前のわたしたちの国の物語
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