Chapter 34-2 若菜上(二)
話し言葉で綴る
1日1000文字
源氏物語Chapter 34-2 さざ波が揺らす心
若菜上(二)Let’s enjoy GENJI world comfortably.
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源氏物語Chapter 34-2 さざ波が揺らす心
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源氏物語Chapter 34-2 さざ波が揺らす心
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源氏物語Chapter 34-2 さざ波が揺らす心
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「1000文字源氏物語」倶楽部の管理人のりらです。
1帖1分で読めるざっくりあらすじページ
本章は 源氏物語 第三十四帖若菜上(二) です。
この三十四帖【若菜上】は源氏物語でとてもボリュームがあります。1000文字程度で区切ると10以上のセクションになるのですが、今後のカギとなるエピソードが多数登場するのでChapter を若菜上(一)(二)(三)、それぞれを4~5episode に分けてご案内します。
なるべくわかりやすくお伝えしていきます。お付き合いくださいね。
table of contents for this chapter
【超訳】1日1000文字源氏物語
第三十三帖 若菜上🉂
源氏 40歳 紫の上 32歳
女三宮 14歳
明石の御方 31歳 明石女御 12歳
夕霧 19歳 柏木 24歳
朱雀院が出家したので妃だった朧月夜は実家に戻ります。懐かしくなった源氏は逢いに出かけふたりは一夜を過ごし復縁します。
しかもこのことを源氏は紫の上に打ち明け、紫の上は「若い姫宮様と結婚した上に元カノさんとまで復縁するなんて……」と泣いてしまいます。
落ち込む紫の上は悲しい和歌ばかり詠みますが、正室に迎えた女三宮が幼すぎるため、源氏は外見も内面も素晴らしい紫の上の魅力に感じ入ります。
四十歳を迎えた源氏を祝福するために紫の上や秋好中宮などがそれぞれの御殿で心づくしの「四十の御賀」を催します。
朱雀院が出家したので朧月夜が実家に戻る
源氏がソッコー逢いに行って復縁
源氏、朧月夜とのことを紫の上にぬけぬけと報告
紫の上、メンタルボロボロ
源氏、女三宮が幼すぎてカンペキ妻の紫の上にほれぼれ
元カノとまで復活なんて……
サイテー源氏
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1日1000文字エピソードはこちらから
bon voyage!!
千年前のわたしたちの国の物語
楽しんでいただけたら嬉しいです。
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