Chapter 35-2 若菜下(二)
話し言葉で綴る
1日1000文字
源氏物語Chapter 35-2 春の演奏会とある願い
若菜下(二)Let’s enjoy GENJI world comfortably.
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源氏物語Chapter 35-2 春の演奏会とある願い
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源氏物語Chapter 35-2 春の演奏会とある願い
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源氏物語Chapter 35-2 春の演奏会とある願い
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「1000文字源氏物語」倶楽部の管理人のりらです。
1帖1分で読めるざっくりあらすじページ
本章は 源氏物語 第三十五帖若菜下(二) です。
この三十五帖【若菜下】も【若菜上】と同じくボリュームがあります。また10以上のエピソードになるのですが、どれもカットできないエピソードなのでお付き合いくださいね。なるべくわかりやすくお伝えしますね。
table of contents for this chapter
【超訳】1日1000文字源氏物語
第三十四帖 若菜下🉂
源氏 47歳 紫の上 39歳
女三宮 21歳
明石御方 38歳 明石女御 19歳
夕霧 26歳 柏木 30歳
朱雀院の50歳の誕生日を女三宮とお祝いしてあげようと源氏は企画しますが、朱雀院が「女三宮の琴が楽しみだ」とおっしゃられたので源氏は女三宮に琴の特訓をします。朱雀院の御前での本番の前に六条院でリハーサルを行うのに紫の上や明石御方、明石女御らも招いて女楽を行います。夕霧も参加しますが、憧れの紫の上の和琴の調べに心を奪われます。
女楽を終えて、紫の上は源氏に出家を願い出ます。六条院の女主人は正室の女三宮ですし、気にかかる子供もいない紫の上は六条院と源氏と離れて仏門に入りたいと言いますが、源氏はそれを認めようとはしません。そんなときに紫の上が倒れてしまい、源氏はつきっきりで看病します。朱雀院の御賀(誕生日祝い)は延期になってしまいます。
朱雀院の50歳パーティーの準備
朱雀院が女三宮の琴を楽しみにしているので源氏が特訓
六条院でリハーサル 女楽
紫の上が倒れてしまい、朱雀院のパーティー延期
ご満悦の源氏だったけれど
紫の上が倒れてしまって大ショック
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1日1000文字エピソードはこちらから
bon voyage!!
千年前のわたしたちの国の物語
楽しんでいただけたら嬉しいです。
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